日本陸上界の第一線で走り続け、数々の日本記録を塗り替えている田中希実選手。
世界を舞台に戦うその強さはどのように育まれてきたのでしょうか。
今回は、これまでの歩みや学生時代のエピソードを丁寧にたどっていきます。
地元の学校時代から世界へ羽ばたくまでの軌跡を一緒に見ていきましょう。
田中希実のプロフィール!身長や現在の年齢など
日本女子長距離界を牽引する田中希実選手は、国内外の大会で圧倒的な存在感を発揮しています。
ここでは、基本的なプロフィールやパーソナリティに迫ってみましょう。
| 名前 | 田中 希実(たなか のぞみ) |
| 生年月日 | 1999年9月4日生まれ |
| 年齢 | 27歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 兵庫県小野市(小野市大島町/高田町出身) |
| 身長 | 身長153cm / 体重41kg |
| 所属 | 豊田自動織機TC(※時期により異なる) |
| ポジション | 中距離走・長距離走選手 |
毎日のハードな練習を重ねながらも、親しみやすい人柄や真面目な姿勢が多くのファンに支持されています。
にらたま:「田中希実さんってレース中の真剣な表情の印象が強いけど、実は小学生の頃から童話や児童文学が大好きだったという一面があるのですよ」
からあげ:「」
にらたま:「小さな頃からの積み重ねが、今の落ち着いた走りの土台になっているのかもしれないね」
からあげ:「ますます応援したくなるね!」
にらたま田中希実さんってレース中の真剣な表情の印象が強いけど、実は小学生の頃から童話や児童文学が大好きだったという一面があるのですよ



えっ、そうなんだ!読書家の一面があるなんて意外で親近感が湧くね〜



本の世界に入り込む集中力が、今のぶれない強い走りの原点になっているのかもしれないね



そういうところでしっかり集中力を養っていたんだね!
田中希実の出身小学校や出身中学校は?
兵庫県小野市で生まれ育った田中選手は、幼い頃から走る環境に親しみながら学生時代を過ごしました。
地元の学校に通いながら、少しずつ競技の世界へ足を踏み入れていきます。
小学校時代(小野市立市場小学校)
幼い頃、初めて陸上競技を体験したのは3歳の時でした。
母親が参加した地元主催のロードレースのファミリー部門で、一緒に走ったのがすべての始まりです。
小野市立市場小学校に通うようになると、最初は後ろの方を走っていたものの、次第に前を走る楽しさを覚え、メダルを競い合う中で競技者としての意識が芽生えました。
小学5年生の頃からは、自分から進んで練習に取り組むようになります。
また、走ること以外にも本を読むのが好きで、『大きな森の小さな家』や『だれも知らない小さな国』などの童話や児童文学を愛読していました。
さらに、3歳の頃から毎年夏休みには、家族の仕事の休暇に合わせて岐阜県の御嶽山で家族夏合宿を行うのが毎年の恒例となっていたそうです。
こうした日々の積み重ねが、幼少期の土台を作っていきました。


引用元:Google map
中学校時代(小野市立小野南中学校)
小野南中学校の陸上部では、元ランナーの父・健智さんがコーチとなり、父娘二人三脚で本格的な練習がスタートしました。
主な実績は以下の通りです。
父との二人三脚
元ランナーの父・健智さんがコーチとなり本格的な練習を開始
中学1年
ジュニアオリンピック800mで6位入賞
中学2年
全中1500mで4位、都道府県対抗女子駅伝(8区)で区間賞を獲得
中学3年
全中1500mで優勝、同駅伝でも2年連続となる区間賞を獲得


引用元:Google map
田中希実の出身高校や出身大学は?
中学卒業後は、長距離・駅伝の強豪として知られる兵庫県立西脇工業高等学校へ進学します。
高校から大学にかけて、全国の舞台や世界へと活動の場を広げていきました。
高校時代(兵庫県立西脇工業高等学校)
西脇工業高校では、プロ野球で活躍する大勢選手と同じ環境で過ごしました。
高校時代にインターハイでの優勝経験はないものの、国内外の大きな舞台で数々の実績を残しています。
主な高校時代の成績や歩みは以下の通りです。
国体
少年女子B1500mおよび少年女子A3000mで優勝を果たす
全国高校駅伝
3年連続で1区を任され、チームを引っ張る
国際大会
アジアジュニア選手権3000mで大会記録を残して優勝
世界舞台
世界U20陸上選手権の3000mで金メダルを獲得


引用元:Google map
大学時代( 同志社大学・スポーツ健康科学部)
高校卒業後は同志社大学のスポーツ健康科学部に進学しました。
大学の陸上部には所属せず、地域クラブチームを拠点にする独自のスタイルを貫き、大学1年の時に父・健智氏へ正式にコーチ就任を依頼しています。
主な活動と実績は以下の通りです。
独自の活動スタイル
クラブチームを拠点に、トラック競技を中心に自由に戦う道を選択
ハードな生活と学業の両立
一人暮らしをしながら朝練をこなし、学部で優秀な成績を収め同志社総長賞を受賞
国際大会での飛躍
世界陸上ドーハ大会5000mで決勝進出
日本選手権
女子1500m・5000mの2冠を達成
東京オリンピック
女子1500mで日本新記録を樹立し、日本人初となる8位入賞
まとめ|田中希実の中学校や高校はどこ?小野市立小野南中学から県立西脇工業高卒で同志社大へ進学
これまで見てきたように、田中希実選手の歩みには地道な努力と家族の支えがありました。
小学校(小野市立市場小学校)
3歳の時のロードレースをきっかけに走る楽しさを知り、小学5年生から本格的な練習をスタートしました。
中学校(小野市立小野南中学校)
父親の指導のもとで才能を伸ばし、全中1500m優勝や都道府県対抗女子駅伝での区間賞を獲得しました。
高校(兵庫県立西脇工業高等学校)
国体での優勝や世界U20選手権での金メダルなど、国内外で数々の実績を残しました。
大学(同志社大学 スポーツ健康科学部)
独自のクラブチーム所属スタイルを貫きながら、学業でも優秀な成績を収め、東京オリンピックで8位入賞を果たしました。
自分のスタイルを大切にしながら挑戦を続ける田中選手の姿は、これからも多くの人々に勇気を与えてくれるでしょう。
今後の走る姿からも目が離せません。














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