早稲田大学競走部に所属し、「山の名探偵」の愛称で注目を集める長距離ランナー・工藤慎作選手。
箱根駅伝の5区山登りでの力走をはじめ、全日本大学駅伝での30年ぶりの記録更新や初マラソンでのMGC獲得など、大学陸上界を代表するランナーとして活躍しています。
そんな工藤選手の出身中学校や高校などの学歴、これまでの歩みについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
本記事では、船橋市立三田中学校から名門・八千代松陰高校を経て早稲田大学へ進学した工藤慎作選手のプロフィールや陸上実績などの情報を網羅して詳しく紹介します。
工藤慎作のプロフィール!身長や現在の年齢など
早稲田大学の長距離ブロックで抜群の存在感を発揮し、トラックから山登り、マラソンまで幅広い舞台で結果を残している工藤慎作選手。
基本的なプロフィールを紹介します。
| 名前 | 工藤 慎作(くどう しんさく) |
| 生年月日 | 2004年11月10日生まれ |
| 年齢 | 21歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 千葉県船橋市 |
| 身長 | 168cm |
| 所属 | 早稲田大学 スポーツ科学部 |
| ポジション | 長距離ランナー |
にらたま工藤慎作さんってメガネをかけて走る姿の印象が強いですよね。実はアニメの主人公と同じ苗字なのですよ



えっ、そうなんだ!『名探偵コナン』だよね?



箱根駅伝ではメガネを曇らせながら走る姿が話題になって、『山の名探偵』なんて愛称で呼ばれているのですよ



ますます応援したくなるね!
工藤慎作の出身小学校や出身中学校は?
小学校(幼少期)
工藤選手の出身小学校の名前については、公式な情報や各種メディアのデータを確認しても、具体的な校名は公表されていないようです。
また、小学生時代の陸上に関する目立った記録などは特に見当たらないため、本格的に競技と向き合い始めたのは中学校に入ってからだと言えそうです。
中学校時代(船橋市立三田中学校)
中学校は、地元である千葉県船橋市内にある船橋市立三田中学校へ進学しました。
中学に入った当初は卓球部に入ろうと考えていたそうですが、どこで練習をしているのか分からず、たまたま担任の先生が顧問を務めていた陸上競技部に足を運んだことがきっかけで入部を決めたといいます。
中学校時代から地道に力をつけ、船橋市総合体育大会の男子3000mでは、令和元年(2019年)に「8分59秒56」という記録をマークしました。
このタイムは、今なお大会記録として残っています。
のちに早稲田大学でチームメイトとなる選手とは、中学生の頃からお互いに刺激し合う関係性を築いていました。


引用元:Google map
工藤慎作の出身高校や出身大学は?
高校時代(八千代松陰高等学校)
高校は、千葉県内の陸上の名門として知られる八千代松陰高等学校へ進学しました。
高校に入ってからも着実に力を伸ばし、1年時の2020年には全国高校駅伝の6区に出走を経験します。
2年時にはインターハイの5000mに出場し、全国高校駅伝では3区を任されて区間6位という安定した走りを見せました。
そして迎えた高校3年時の2022年。
第73回全国高校駅伝の3区を担当し、区間5位の力走を見せました。
チームメイトとともに粘りの走りを繋ぎ、八千代松陰高校としては千葉県最高記録となる2時間2分18秒をマークし総合3位に入り込みました。
これは1982年以来、実に40年ぶりとなる表彰台・メダル獲得という快挙でした。


引用元:Google map
大学時代(早稲田大学・スポーツ科学部)
高校を卒業した後は、名門・早稲田大学のスポーツ科学部へ進学し、伝統ある競走部の一員としてさらに力をつけていきます。
1年生 「山の名探偵」が誕生
大学1年の冬、第100回箱根駅伝で難所である5区の山登りに大抜擢されました。
メガネを曇らせながらひたみきに坂を駆け上がる姿が大きな注目を集め、そのひたむきな走りと名前の縁から「山の名探偵」という愛称で親しまれるようになります。
2年生 学生記録の更新と主力への成長
出雲駅伝や全日本大学駅伝でアンカーを務めるなど、チームの主力へ成長します。
第101回箱根駅伝でも2年連続で5区を走り、区間2位の好走でチームの往路3位・総合4位に貢献しました。
さらに、日本学生ハーフマラソン選手権では優勝を果たし、当時の日本学生歴代最高記録をマークしています。
3年生 世界大会の金メダルと快挙
世界大会の金メダル
7月のワールドユニバーシティゲームズ(ドイツ)のハーフマラソンに出場し、大会新記録で優勝しました。
30年ぶりの区間記録更新
11月の全日本大学駅伝では最終8区で区間賞を獲得し、大先輩・渡辺康幸氏が1995年にマークした日本人区間最高記録を30年ぶりに塗り替えました。
初マラソンへの挑戦
箱根駅伝(5区・区間3位)を経て、2026年3月の東京マラソンで初マラソンに挑戦。足の痙攣を乗り越えて学生歴代4位(2時間07分34秒)でフィニッシュし、翌年のMGC出場権を獲得しました。
4年生:常に第一線での挑戦
4年時となった現在も、関東インカレの5000mで5位に入るなど、常に第一線で走り続けています。
まとめ|工藤慎作の中学校や高校はどこ?船橋市立三田中学から八千代松陰高校卒で早稲田へ進学
千葉県船橋市で育ち、船橋市立三田中学校から八千代松陰高等学校、そして早稲田大学スポーツ科学部へと歩んできた工藤慎作選手。
中学校での部活の偶然の出会いから陸上を始め、高校時代には全国の舞台でチームを40年ぶりのメダル獲得へと導きました。
大学に進学してからは、「山の名探偵」の愛称で親しまれる箱根駅伝の山登りで大活躍を見せました。
さらに、ハーフマラソンでの学生記録更新や全日本大学駅伝での区間記録樹立、初マラソンでのMGC獲得など、カテゴリーを越えて日本トップクラスの足跡を残しています。
中学・高校・大学と一歩ずつ着実に努力を積み重ねてきたその姿は、多くの陸上ファンに温かい勇気を与えてくれます。
これからのレースでのさらなる活躍にも、自然と期待が高まりますね。


















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