日本のサッカー界を牽引する熱い男、堂安律選手。
圧倒的な闘争心と力強いプレースタイルで、私たちに何度も感動を与えてくれていますよね。
そんな堂安選手が一体どのような環境で育ち、スター選手への階段を駆け上がっていったのか、その学歴や学生時代のエピソードが気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、堂安選手の出身小学校から中学校、そしてプロデビューを果たした高校時代までの学歴と、当時の貴重なエピソードを詳しくご紹介します。
堂安律の基本プロフィール!出身や身長は?
まずはじめに、堂安律選手の基本的なプロフィールからお届けします。
堂安選手は兵庫県尼崎市出身で、身長172cm、体重70kgという非常にガッシリとした、体幹の強さを誇る体格の持ち主です。
名前:堂安律(どうあん りつ)
生年月日:1998年6月16日
身長/体重:172cm/74kg
家族構成:父(哲也さん)、母(美幸さん)、長男(麿さん)、次男(憂さん)、三男(本人)の5人家族
出身地 兵庫県尼崎市
出身小学校 尼崎市立浦風小学校
出身中学校 尼崎市立小田南中学校
出身高校 向陽台高等学校
所属クラブ アイントラハト・フランクフルトに所属(ドイツ)
堂安選手といえば、ピッチで見せるあの物怖じしない堂々としたオーラが印象的ですが、その強さのルーツは3人兄弟の末っ子という環境にあるのかもしれません。
なんと8歳年上の長男・麿(まろ)さんと、3歳年上で元プロサッカー選手(AC長野パルセイロなどに所属)の次男・憂(ゆう)さんという2人のお兄さんがいます。
幼少期から年の離れたお兄さんたちに揉まれて育ったからこそ、現在のタフな精神力が養われたのでしょうね。
また、所属クラブの変遷を見ても、そのステップアップの速さには目を見張るものがあります。
ガンバ大阪からオランダ、ドイツの強豪を渡り歩き、2026年6月現在のJFA公式プロフィールでは、ドイツの強豪アイントラハト・フランクフルトに所属しています。
カタールW杯での大躍進や東京五輪での活躍など、常に大舞台で結果を残してきた堂安選手ですが、その輝かしいキャリアの原点はどこにあるのでしょうか。
次からは、気になる学歴をさかのぼっていきましょう。
堂安律の学歴は?尼崎市立浦風小学校から尼崎市立小田南中学校卒業
尼崎市立浦風小学校
小学校時代ですが、堂安選手は地元・尼崎の「浦風FC Jr」というクラブに所属していました。
この地域密着型のチームに在籍していたことから、学区である浦風小学校に通っていたと推認されています。
その後、さらに高いレベルを求めて「西宮SS(西宮市少年サッカースクール)」へと移籍し、この頃からすでに地元の天才少年として頭角を現していました。
| 学校名 | 尼崎市立浦風小学校 |
| 所在地 | 〒660-0822 兵庫県尼崎市杭瀬南新町4丁目1-34 |
尼崎市立小田南中学校
中学校は尼崎市立小田南中学校に進学しました。
中学校時代の堂安選手は、まさに「神童」と呼ぶにふさわしい活躍を見せていました。
中学1年生の段階で、関西の名門であるガンバ大阪ジュニアユースへの加入を果たします。
毎日のように尼崎からクラブの練習場まで通うハードな日々を送っていたそうですが、その努力は見事に花開きます。
中学2年生となった2012年には、チームの中心選手として、史上初となるU-15世代の「3冠(関西サンライズリーグ、日本クラブユースサッカー選手権、全日本ユースU-15選手権)」達成という偉業に貢献したのです。
当時を知る関係者からも「とにかく負けず嫌いで、技術が飛び抜けていた」と称されるほど、当時から周囲とは一線を画す存在感を放っていました。
| 学校名 | 尼崎市立小田南中学校 |
| 所在地 | 〒660-0802 兵庫県尼崎市長洲中通1-10-1 |
堂安律の学歴は?向陽台高等学校に在籍中にガンバ大阪内定
堂安選手の出身高校は、通信制・単位制の「向陽台高等学校(学校法人早稲田大阪学園)」で、2017年3月に卒業されています。
堂安選手が全日制ではなく通信制の向陽台高校を選んだ理由は、何よりも「サッカー第一の環境」を最優先するためでした。
本人も当時、「向陽台高校はサッカーに集中できる環境にしてくれる学校だと聞いて、迷わず入学を決めた」と語っています。
週に1〜2日の登校で必要な授業を受け、残りの時間のすべてをサッカーの練習や遠征に費やすという、まさにプロを見据えたストイックな高校生活を選択したのです。
この選択が、のちに最高の形で実を結ぶことになります。
高校1年生の終わりである2014年3月にガンバ大阪ユースへと昇格すると、翌2015年にはなんと16歳という若さでトップチームデビューを果たしました。
現役の高校生がJリーグのピッチに立ち、大人たちに混ざって堂々とプレーする姿は、当時のサッカーファンの間で大きな衝撃と話題を呼びました。
さらに、高校を卒業した直後の2017年6月には、オランダのFCフローニンゲンへの期限付き移籍が発表され、10代にして世界へと羽ばたいていきました。
実は、この向陽台高校はサッカー界のエリートを数多く輩出していることで有名です。
堂安選手のほかにも、現在の日本代表で活躍する中村敬斗選手(2018年度卒)や、ゴールキーパーの谷晃生選手(2018年度卒)も同校の卒業生なのです。
お互いに切磋琢磨し合える環境が、今の日本代表の強さを支えているのだと思うと、非常に感慨深いものがありますね。
| 学校名 | 向陽台高等学校 |
| 所在地 | 〒567-0051 大阪府茨木市宿久庄七丁目20 |
まとめ|堂安律の学歴は?尼崎市立浦風小学校から小田南中学校卒業で向陽台高校出身!
ここまで堂安律選手の学歴と、その歩みについて詳しくご紹介してきました。
改めて振り返ってみましょう。
小学校:尼崎市立浦風小学校(所属していた「浦風FC Jr」から推認)
中学校:尼崎市立小田南中学校 卒業
高校:向陽台高等学校 卒業(2017年3月)
地元の尼崎市でサッカーを始め、西宮市のスクールを経て中学からはガンバ大阪の下部組織へ。
そして高校時代には学業とサッカーを両立させながら16歳でプロデビューを飾り、卒業後すぐに海外へと渡るという、まさにサッカー一筋のキャリアを歩んでこられたことが分かります。
少年時代からブレずに「世界」を見据え、自ら最適な環境を選んできた堂安選手。
その強い意志と行動力があったからこそ、現在の私たちが熱狂する「世界のドウアン」が存在するのですね。
これからもフランクフルト、そして日本代表でのさらなる躍進を、大いに期待して応援していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。


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