為末大さんの不滅と言われた高校記録を28年ぶりに破ったのは、洛南高校2年生の後藤大樹(ごとう・たいじゅ)選手です!
後藤選手は、17歳にして日本高校記録を更新し、日本選手権まで制した男子400mハードルの注目選手です。
2026年6月の日本選手権ではハードル400m・48秒09を記録して優勝し、アジア大会の日本代表にも内定しました。
さらに、この大会では為末大さんが持っていた高校記録も更新しています。
では、後藤大樹選手はこれまでどのような成績を残してきたのでしょうか。
今回は、プロフィールから400mハードルの成績、為末大さんの高校記録を更新した経緯、そしてアジア大会について見ていきます。
【画像】後藤大樹のプロフィール!身長や年齢
まずは、後藤大樹選手のプロフィールを簡単に確認してみましょう。
| 名前 | 後藤大樹(ごとう たいじゅ) |
| 生年月日 | 2009年5月5日 |
| 年齢 | 17歳(2026年9月現在) |
| 出身地 | 千葉県 |
| 身長 | 180cm |
| 所属 | 洛南高校 |
| 種目 | 400mハードル |
後藤選手は2009年5月5日生まれで、千葉県出身。
2026年現在は京都の洛南高校2年生です。
日本陸上競技連盟のアジア大会選手プロフィールでも、洛南高校2年生で、400mハードルの自己ベストは48秒09とされています。
高校生ながら日本選手権を制するまでになった後藤選手ですが、ここまでの道のりを見ると、もともとは別のハードル種目で競技していました。
にらたま後藤大樹選手って、400mハードルで日本高校記録を更新するくらいすごい選手なんですけど、実は400mハードルは基本的に嫌いなんだそうですよ



えっ、嫌いなのに日本高校記録!?それはびっくりだね〜(笑)



しかも日本選手権で48秒09を出したときは、『めちゃくちゃ楽しかった』と話しているんですよ。嫌いだけど、速く走れるし、走れば楽しい……ということなのかもしれませんね(笑)



それなら、これからどこまで記録が伸びるのか楽しみになっちゃうね!
後藤大樹は為末大の高校記録を更新?
近畿選手権陸上
— 陸上マニア (@rikujou_mania) September 8, 2026
男子200m決勝 3.1
1位 20.19 後藤 大樹(2) 洛南高(京都)
2位 20.38 伊東 利来也:住友電工(大阪)
3位 20.66 辻 琉希也(3) 熊野高(和歌山)
全結果→https://t.co/CC9Hnlim67#近畿選手権陸上 #陸上記録集 #陸上マニア pic.twitter.com/5YAzVHZ6zH
後藤大樹選手について調べると、「為末大さんの記録を更新した」という情報が出てきます。
実は、この数字にはちょっとした違いがあります
後藤選手が更新したのは、為末大さんが持っていた日本高校記録です。
為末大さんが現在も持っている男子400mハードルの日本記録47秒89を更新したわけではありません。
為末大の高校記録49秒09を更新
2026年6月13日の日本選手権男子400mハードル予選で、後藤大樹選手は48秒31を記録しました。
このタイムによって、為末大さんが持っていた49秒09の日本高校記録を更新しています。
為末さんの高校記録は長く破られていなかった記録でしたが、後藤選手が48秒31をマークし、更新することになりました。
ここで整理すると、
為末大さんの日本高校記録49秒09 → 後藤大樹選手が48秒31で更新
ということになります。
一方、為末大さんが2001年に記録した日本記録47秒89は、現在も残っています。
決勝では48秒09まで記録を更新
そして翌日の6月14日に行われた決勝では、後藤選手がさらにタイムを縮めました。
記録は48秒09。
予選の48秒31から0.22秒縮め、日本選手権の男子400mハードルで優勝しています。
この48秒09は、U20日本記録、U18世界最高記録にもなりました。
高校2年生の選手が日本選手権で優勝し、さらに48秒台前半まで記録を伸ばしたというのは、かなり大きな出来事ですよね。
後藤大樹の400mハードルの成績やアジア大会
後藤大樹48.31!!!!!!!!!! pic.twitter.com/kE5UHG2zzO
— 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) June 13, 2026
ここからは、後藤大樹選手がどのように400mハードルの選手になったのか、そして2026年のアジア大会について見ていきます。
中学生時代は110mハードルで活躍
後藤大樹選手は、中学生のころからハードル競技で活躍していました。
ただし、現在の400mハードルではありません。
中学生時代は110mハードルを中心に競技しています。
後藤選手は四街道北中学校に在籍し、110mハードルで全国大会などでも結果を残しました。
その後、洛南高校へ進学すると、種目を400mハードルへと変更しています。
高校1年生で400mハードルに転向
高校では110mハードルから400mハードルへ転向。
そして高校1年生だった2025年には、全国高校総体の男子400mハードルで優勝しました。
高校2年生になった2026年には、さらに大きく記録を伸ばします。
6月の日本選手権では、予選で48秒31を記録して日本高校記録を更新。
決勝では48秒09をマークし、日本選手権優勝を果たしました。
短いハードル種目から400mハードルへ転向して、わずかな期間でここまでの記録を出しているところも気になりますね。
日本選手権優勝でアジア大会代表に内定
日本選手権での優勝によって、後藤選手は2026年アジア大会の日本代表にも内定しました。
2026年のアジア大会は、9月23日から29日まで愛知・名古屋で開催されます。
後藤選手は男子400mハードルに出場予定です。
日本選手権で48秒09を記録した後藤選手が、初めてのシニア国際大会でどのような走りを見せるのか楽しみですね。
アジア大会ではどんな走りを見せる?
後藤選手は、日本選手権で48秒09を記録したあと、さらに日本記録を狙っていきたいという思いも語っています。
男子400mハードルの日本記録は、現在も為末大さんが持つ47秒89です。
今回、高校記録を更新した後藤選手が、今後この日本記録にどこまで近づいていくのかも気になるところです。
まずはアジア大会で、世界のシニア選手を相手にどんな走りをするのか注目したいですね。
まとめ|後藤大樹は為末大の高校記録を更新?400mハードルの成績やアジア大会
後藤大樹選手は、洛南高校に通う男子400mハードルの選手です。
2026年6月の日本選手権では、予選で48秒31を記録し、為末大さんが持っていた日本高校記録49秒09を更新しました。
さらに決勝では48秒09までタイムを伸ばし、日本選手権で優勝しています。
この48秒09は、U20日本記録、U18世界最高記録にもなりました。
また、日本選手権での優勝によって、2026年アジア大会の日本代表にも内定しています。
なお、後藤選手が更新したのは為末大さんの高校記録であり、為末大さんが持つ男子400mハードルの日本記録47秒89を更新したわけではありません。
中学生時代は110mハードル、高校から400mハードルへ転向した後藤選手。
17歳の高校生が今後どこまで記録を伸ばしていくのか、アジア大会での走りにも注目したいですね。














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